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月一読書 2023年4月 営業部G

2023.05.16

今回は、月一読書の活動で社員が読んだ本と、その中で気になった項目についてご紹介します。

【読んだ人】
営業部G
【書名】

『パン屋ではおにぎりを売れ 想像以上の答えが見つかる思考法』
【著者】

柿内 尚文
【発行所】

かんき出版
【発行日】

2020年6月22日
【本を手に取ったきっかけ】

「営業に役立つ内容が載っていて良い」と社員に勧められたため。

【気になった項目】

1. ニューヨークで明太子を売るには

ニューヨークでは生魚の卵を食べる習慣がなく、むしろ気持ちの悪い物なので、
【ハカタ スパイシーキャビア】で売り出し大人気に。

2. パン屋さんが本気で作ったおにぎり

パン屋さんは手間暇をかけ、美味しくする方法、新商品の開発をする。そんな「パン屋さん
が本気で作るおにぎり」に魅力が生まれる。

3. 考える=「広げる」+「深める」

「広げる」とは可能性を考えていくこと、「深める」とは本格的価値を考えること。

4. 「考える」と「思う」はまったくの別物

「思う」は頭に浮かんでくる、感じること。「考える」は目的のために意識的に思考すること。

5. 思考下手

考える技術がない人=AかBどちらか2択にしてしまう
考える力のある人=AもBも取り入れたものを考える

6. 考える技術

考える技術がない人=いきなり考え始める
考える技術がある人=考える前に、目的の確認、取材、調査、インプットをする

7. 大切なのは、毎日の積み重ね

小さなことでも、1週間、1カ月、1年と積み重ねることで確実に変化する。

8. 頭よりも目と耳を使う

相手の声を良く聞き、観察することが気付きを生む。

9. のび太になり切って考えてみよう

あったらいいな~を常に考える。

10. 結果=考える技術×考える時間×行動

考えることを続けていくと、だんだん考えることが楽しくなってくる。

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