2024.09.06
2024年8月に社員が読んだ本は下記の通りでした。
鈴木 義幸. ディスカヴァー・トゥエンティワン. 2020/6
指示ではなく意見交換をしながら物事を進められるスキルを身につけるヒントが欲しかったから。
相手を自分の思い通りにするのではなく、相手が動かない理由は?動けるようにするにはどうすればいいと思っているの?等、相手主観かつ自分の意見も伝えていくような方法が書いてありとても勉強になりました。
西東社編集部編. 西東社. 2018.8
改めて正しい日本語を学ぶため
敬語に関しては、学生の頃に習った内容と異なり、新たな発見がありました。
児玉 光雄. SBクリエイティブ. 2018/6
短期記憶力という言葉が気になっていて、その部分を鍛えたいと思ったから
専門用語が多いですが、イラストで解説されている部分があり分かりやすかったです。記憶トレーニングなどすぐにできるものもあったので実践できたらと思いました。
浅生 鴨. 大和出版. 2020/1
発想力については割と自信がある方で、それに関連する本を読んだりしたことはなかったが、自分の今持っている力をより高めるヒントがあるのではと思ったため。
日頃途中でやめてしまう妄想を、もうちょっと続けてみようと思った。
渡部 潤一. 日本文芸社. 2018/3
動画で興味的に宇宙のことなど見ていたので更なる知識のために
本としては図解も多く分かりやすく、身近な所が中心だったので宇宙に関しての入門書としても良いと感じた
ビル・パーキンス著. 児島 修訳. ダイヤモンド社. 2020/9
帯の「人生で一番大切なのは、思い出をつくることだ。」というキャッチコピーに共感したから
とても自分の感覚に近い本だった。一度しかない人生を悔いなく過ごせるようにしていきたい。
中野 信子. 日経BP. 2023/5
NOを言わずにNOを伝えるという技術を身につけられたらと思った
直接言葉にしなくとも相手に伝えられるのは便利だと感じました。ただ、はっきりと伝えないことで誤解を生んでしまうこともありそうで、使いどころには気をつけなければと思いました。
今回は、実生活で取り入れられる情報が載っている本も多くありました。本を読むことで、知識が増えるだけでなく、これまでの生活にちょっと変化が生まれる可能性もあるのが面白いですね。
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