2025.03.05
2025年2月に社員が読んだ本は下記の通りでした。
レーナ・スコーグホルム 著. 御舩由美子 訳. サンマーク出版. 2025/1
「人か、ワニか」というフレーズと表紙の絵に興味がわいたから
独特な書かれ方で読みづらい本でした。
堀田 秀吾 著. 木島 豪 著. ディスカヴァー・トゥエンティワン. 2022/1
科学でどうにかなるのか気になったから
香りやカフェイン等、身近なものでも影響がある事がわかりました。香りを試すのは好きなので、実践しようと思います。
ライフスタイル編集部. SMART GATE Inc.. 2022/3
民間療法などの昔からの知恵袋などはたまに耳にすることはあったが、他にはどんなものがあるのか知りたかったから。
ただこうするといい、と書いてあるのではなく、ちゃんと医学的根拠があって効果が書かれているのが実践したいと思えるポイントだった。
宮崎 伸治. ディスカヴァー・トゥエンティワン. 2022/8
以前「時間を錬金術する」というフレーズを聞いたときにとても面白いと思い、そういう本が無いか調べたら丁度見つかったため。
元々自分も意識していることも書かれていたが、実際に多くの時間を捻出している人の言葉だからこそ説得力も感じられ、今後も度々振り返りたい本となった。
植竹 深雪. 三笠書房. 2024/12
お風呂好きだが、温泉にはあまり行ったことがなく気軽に行けるのかと興味をもったため
オススメの温泉や知識などで実際に行ってみたい気持ちは高まり、自分でも調べてみたりしたのでタイミングが合えば行ってみたい思った。
秋田道夫. 大和出版. 2025/2
本屋で平積みされていたので
大項目が10個に分かれていて読みやすい本でした。~すべきなど価値観の偏りを感じる中で「なるほど」と自分の軸を微調整できたような感じを受けました。
久保田 進彦. 新潮社. 2025/2
聞いたことのない言葉だったから
一言で表現できるようなものではなく、抽象的なゆえに説明が難しい概念でした。
今回選ばれた本も様々で、考え方・知識、それぞれに関するものがありました。考え方については合う合わないもありますが、「そういう価値観がある」という知識が得られるとも言えます。選書するときはつい自分の興味に従いがちですが、他の人が読んだ本について聞くことで、負荷なく「自分とは異なる価値観を知る」ことができますね。
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