2025.02.03
2025年1月に社員が読んだ本は下記の通りでした。
永田 宏和 監修. 朝日新聞出版. 2024/12
引っ越しに際して防災のことを考える機会が増えたから
今まで勉強する機会を作っていなかったので、詳しく知れてとても良かった
和田 秀樹. ディスカヴァー・トゥエンティワン. 2017/1
感情について興味があるから
感情をコントロールすることは難しいけれど、自分の場合あまり物事を考えすぎないことが大事なのかなと思いました。
中島輝. SBクリエイティブ. 2019/2
自分は所謂自己肯定感が低い状態だと思っていたので、何か解決策があればと思ったから。
途中で専門用語が多い部分があり分かりにくいところもあったが、すぐに実践できそうな方法はやってみたいと思った。
水野敬也. 文響社. 2021/4
以前から気になっていた本を、偶然家族が図書館から借りていたので又借りした。
小説のような作りなので読みやすく、メッセージとしても「お金は他人を幸せにした分もらうもの」という部分など、ハッとさせられる内容も多かったため、機会があれば続刊も読んでみたいと思った。
有元 葉子. 大和書房. 2025/1
一人暮らしで何となくで料理していた感があり、基本的なことを知っておきたかったため。
食材の事、レシピの事、道具の事と、自分としてもすぐに取り入れ、実践することが出来たのでとてもためになった。
今井 孝. すばる舎. 2024/6
本屋で平積みされていたので。
幸せとは、と問われるとなかなか回答できないものですが目の前の幸せを一つ一つ大事にしていくことが人生を振り返った時に幸せだったと思えるのかなと感じました
大橋 一慶. ワニブックス. 2023/9
言い回しや言葉の表現の幅を広げたかった
普段頭に残るコピーの、その言葉にした理由や理論を勉強できた。表現に困ったらAIに頼るだけではなく、自力で言葉を生み出していけるようになれそう。
今回は、生きていく上での考え方に関する本が多く選ばれました。日常的に読書をすることで、毎度大きな発見ばかりではないかもしれませんが、自分にとってピンとくる気づきが得られることもあります。そういう出会いをするためにも読書を習慣づけていきましょう。
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